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木々設計室・樋口あや

解体に向けて

竹や庭木の繁った思い入れのある土地を住み継ぐため、規模を縮小しての建て替え計画。

手の届く必要な分を庭に残して敷地を分割します。


縮小後の広さを想像しながら、移植する木や抜根する木、車道からの距離などを見て回りました。


収穫を終えた柿の木と、ひとつ前に住まわれていた家屋。

解体と伐採、整地が間もなく始まります。

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