木々設計室／松原正明・樋口あや

今日は、現場でいただいた床板の端材で薪ストーブの焚きつけつくり。西郷ではイントレピッドII、東京ではCI1Gの薪ストーブを使っていますが、東京で薪ストーブを焚くには細心の注意をはらいます。大事なのは良く乾いた薪と、たっぷりの焚きつけを用意すること。すぐ側にはヤマガラがエゴの...

水曜日、つくば市の家Ⅴの現場。 進捗具合が大きく目に見えない時期ですが、床張り、ボード張り、建具枠、サッシ、外壁下地などなど、同時に着々と進んでいます。 下左の写真は久しぶりの在来工法浴室。石張りの浴槽が設置される予定です。 防水工事のにおいが少し残っていました。

30日（金）は甲斐大泉の家の現場へ。 天気に恵まれ順調に棟上げ、タルキ掛けまで進みました。 連続したタルキは現しで見えてくる化粧材です。 この雄大な景色が窓から切り取られます。 刻々と変わりゆく空の色と夕暮れの山並みはとても綺麗でしたが、気温は5℃！手が悴んで来たので、陽が...

昨日はつくば市の家Ⅴの現場へ。 屋根の下側の面、軒裏天井の色を建主さんを交えて検討しました。 僅かすぎて笑ってしまうような色の差ですが右２つのグレーは少しベージュがかっています。無事右端に決まりました。 屋根上は雨天の合間を縫って鋼板が葺かれ、ソーラー集熱効果を上げるガラス...

続・楽家記 西東京市の家 II